数理科学セミナー
数理科学セミナーは、ゲーム・パズル・教材などの開発の基礎になる科学の概念やデータを解説した読み物です。この資料は、年末にJP-eコードを付けて合本し、国立国会図書館および出版情報登録センター(JPRO)に登録します。
柴崎銀河「リフレコ (Refleco)」─── 盤上の光の進み方で駒の配置を推理するパズル「リフレコ」のルールを紹介します。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年12月号)
柴崎銀河「リフレコ (Refleco)」─── 盤上の光の進み方で駒の配置を推理するパズル「リフレコ」の問題を紹介します。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年11月号)
SHIBASAKI, Ginga: Choki-Janken is the game that adds a new rule "Choki wins if deadlock occurs.” to ordinary Janken. Simulations were conducted to determine the favorable ratio of giving three shapes, and the probability of draws, according to increase the number of players. 2019年2月 「チョキじゃんけん」の英訳になります。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年10月号)
柴崎銀河「将棋のお供」─── 特別なルールが書かれたカードを将棋の盤・駒と一緒に使い、カードの指示に従って駒の機能を変えることで、将棋を本来とは違うゲームに変貌させて楽しむものです。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年9月号)
柴崎銀河「すごろじ」─── 盤上の駒を目的地まで動かす最小手順や最短距離を考えるパズルです。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年8月号)
柴崎銀河「ダイスビルダー」─── 6面で無地の立方体に、英数字や模様が印刷されたシールを貼って、オリジナルのダイスを製作するキットです。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年7月号)
柴崎銀河「ばとけん」─── 手の型で勝負判定をする遊び「じゃんけん」に様々な手の型を追加して7種類に拡張した遊びの名称です。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年6月号)
柴崎銀河「リフレコ (Refleco)」─── 盤上の光の進み方で駒の配置を推理するパズル「リフレコ」の問題を紹介します。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年5月号)
柴崎銀河「リフレコ (Refleco)」─── 5種類の駒を使ったパズルゲームです。盤上に駒が配置されていて、そこに外から仮想的な光を当てると光の進路が屈折して変化します。 その結果を頼りに駒の種類と配置を当てます。5種類の駒には特徴に合わせてキャラクターを用意しました。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年4月号)
柴崎銀河「井戸じゃんけん」─── 2017年5月に「チョキじゃんけん」を思いついたことがきっかけで、同年の秋頃から、手型の種類の拡張を検討しました。 そこで、通過点となった4種の手型の「井戸じゃんけん」と、5種の手型の「筆じゃんけん」を紹介します。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年3月号)
柴崎銀河「チョキじゃんけん」─── チョキじゃんけんは《引分けならばチョキの勝ち》という新しいルールを普通のジャンケンに追加した遊びです。 参加人数が多くなったとき、グー・チョキ・パーをどんな比率で出せば有利になるのか、引分けになる確率はどの程度下がるのか、をシミュレーションで求めました。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年2月号)
ゲーム・パズル・教材などの、背景になる数理科学系の実験や理論を解説した読み物を刊行いたします。テーマは、銀河企画が開発・運用する商品が多くなると思いますが、 外部からの寄稿もお受けします。 (銀河企画・数理科学セミナー2019年1月号)
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