弊社では「遊びのアイデア選書」シリーズを刊行しています。これは、『ゲーム』と『遊び』を創る人々と、工夫しながら実践する人々に向けた、知識・アイデアの情報提供書です。
出版物の概要
- 内容:ゲームや遊びの創作につながる知識・アイデアの読み物になります。スタイルは、小説、随筆、評論、詩絵本、ゲーム、パズル、など自由です。特に、ゲームブックの原作になる小説を優遇して募集中ですので、以下の「ライトノベル募集」の項目をご覧ください。
- 外観:各巻はB6/A5判・横書、ページ数は160ページ以内。表紙はカラー、本文は全部モノクロまたは全部カラーのいずれかです。
- 流通:商業出版となり、ISBNのバーコードが付きます。Amazon等で通販されます。書店でも取り扱います。全国の主要な図書館にも納本されます。
- 原稿料:著者へお支払いする印税率は、これまでの実績で7-12%程度ですが、内容によりご相談となります。
ライトノベル募集(期間限定)
- 計画を拡充するため、ライトノベルの原稿(既に完成、又は完成が近いもの)を募集します。なお、「ライトノベル」は、若い読者層向けの小説を意味しますが、線引きはしてません。
- 発行する書籍は、小説をメインストーリーとする形のゲームブックになります。読者がストーリーを読み進めると、途中で選択肢に出会います。選択に応じて話の展開や結果が変わります。
- 応募の時点では、完成した小説を提示するだけです。審査通過後は、ストーリーの枝分かれを表すフローチャート(流れ図)を作成して頂きます。それを当社が承認してから、派生部分のサイドストーリーを追加して全体がゲームの構造になるよう著者に調整して頂きます。
- 具体的には、ストーリーの樹状構造によって複数の結末(マルチエンディング)が生じます。途中で分岐したストーリーがその先で合流しても構いません。それぞれの結末は、ハッピーエンドやバッドエンドになります。ストーリーの分岐にサイコロなどの偶然の要素は使用しません。
- このゲームブックは、書籍として単体で楽しむこともできますが、将来的は、オンラインゲームやボードゲームの原案として使われる可能性を見込んでいます。

応募方法
- 応募または執筆する作品は、ご本人のオリジナルである(他者の権利を侵害しない)ことと、他の出版社と契約していないことが必要です。 →※出版約款
- 著者が複数になる場合は、窓口となる代表者を決めて代表者がご応募ください。
- 既にBlogや小説投稿サイト等で発表済みの作品であれば、そのURL等をお示しください。未公開の場合は、800字程度の要約をお送りください。
- AIに書かせた作品は、それが一部分であっても著作権の確認が難しくなるため、提出しないでください。
- 送り先のメールアドレスは以下の通りです。事前のお問い合わせもメールで受け付けます。
発売後のサポート
- 著者の方には書籍を特価にて提供いたします。
- 著者の希望により、追加情報を当社のHPに掲載します。
タイトル紹介
『小説 げえむの王様』(既刊)
『ゲーム小説 ベルーガの冒険』(既刊)
『娯楽書 トランプの新しい遊び方2021』(既刊)
『娯楽書 リフレコ・パズル問題集1』(既刊)
『教養書 彼らと僕ら。妖精紳士録』(既刊)
『ゲーム小説 白銀ペンギン』(既刊)
『小冊子 チョキじゃんけん』(既刊)
『ゲーム小説 ストーリービルダーズ』(新刊)
『教養書 紙龍ソフトの秘密』(予定)
『ゲーム小説 フェルナース神話』(予定)
『ゲーム小説 魔人と桜の物語』(予定)
『娯楽書 リフレコ・パズル問題集2』(予定)
『実用書 エクスタロット占い』(予定)
『小説 旅人フィンと四つの王国』(予定)
『ゲーム小説 絶望のフロンティア』(予定)
『小説 天人と魔人』(予定)
『楽譜 Bardlings (バードリングス) 曲集』(予定)
『ゲーム小説 ベルーガの冒険』(既刊)
『娯楽書 トランプの新しい遊び方2021』(既刊)
『娯楽書 リフレコ・パズル問題集1』(既刊)
『教養書 彼らと僕ら。妖精紳士録』(既刊)
『ゲーム小説 白銀ペンギン』(既刊)
『小冊子 チョキじゃんけん』(既刊)
『ゲーム小説 ストーリービルダーズ』(新刊)
『教養書 紙龍ソフトの秘密』(予定)
『ゲーム小説 フェルナース神話』(予定)
『ゲーム小説 魔人と桜の物語』(予定)
『娯楽書 リフレコ・パズル問題集2』(予定)
『実用書 エクスタロット占い』(予定)
『小説 旅人フィンと四つの王国』(予定)
『ゲーム小説 絶望のフロンティア』(予定)
『小説 天人と魔人』(予定)
『楽譜 Bardlings (バードリングス) 曲集』(予定)

寄せられている質問
- Q1
- 審査基準は何ですか?
- A1
- 遊びのアイデアというテーマへの合致度と、出版して売れる見込み、の2点です。
- Q2
- 小説をゲームにしたものは可能ですか?
- A2
- はい。ノベルゲーム(ブック)と呼ばれている「ストーリーが選択肢で分岐していく読み物で結末は複数あったりするもの」は、遊びのアイデア選書のなかでも特に「ノベルゲーム」というカテゴリーに入れます。
- Q3
- ゲームのプレイ記事・解説記事は可能ですか?
- A3
- 他社の権利が入っているゲームを主として扱う記事は、その権利者の許可を著者が得ている必要があります。著作権法で認められた、他の著作物を副次的に紹介する「引用」であれば、特に問題はありません。
- Q4
- ページ数を多くすることはできますか?
- A4
- 1冊の上限は160ページのため、それ以上の場合は分冊になります。
- Q5
- ペンネームは使用できますか?
- A5
- 本の著者名にはペンネームが可能です。なお、それとは別に、原稿料支払いなどの事務処理には本名が必要です。
- Q6
- 著作権などの扱いはどうなりますか?
- A6
- 出版によって権利が移転することはありません。著者側に生じた著作権等の権利はそのまま著者に帰属します。
- Q7
- どのようなファイル形式が良いですか?
- A7
- 最初の応募用の要約は、通常のメール文(書式なし)で構いません。審査後の編集過程では、wordファイル、jpg形式の図(可能であればadobe)、などが望まれます。
- Q8
- 編集などの打ち合わせはどのように行いますか?
- A8
- 編集過程での簡単な打ち合わせはFacebookの使用を想定しています。
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